身体づくり
by M.HIROTSUGU

我が家の「身体づくり」で
意識している事は「骨が豊か」と書いて『體(からだ)』です。
昔だと国体は「國體」と書いていたそうで
今だと少し違和感があるかも知れないが『国が強い』ということ。
子どもは国の宝という事は“そういうこと”です。
治療家として
子どもは“何を食べて大きくなるのか”をもう一度考えてみて、
いちばん不足している栄養素は『カルシウム』だと痛感する。
最近の児童や学生を施術していて“これ”が不足して成長している子供は
線(骨格)が細くて、軽い(筋肉の発達が遅い)のが特徴です。
筋肉と脂肪だと「筋肉の重さ>脂肪」となります。
子どもはトレーニングをしないので筋肉と脂肪の量は少ない。
肥満児以外は内臓脂肪も蓄積はしていない。
ここで重要なのが「骨の重さ」です。
骨格は「身体の骨組み」です。
骨格、体格、品格、風格、別格、格上格下、合格etcというように
これらはいづれ大人になると重要になります。
治療室では『情報薬』として
保護者に説明とアドバイスも行っていますが実践するには
危機感の世代間ギャップがありますねぇ~(苦笑)
☆ALOHA!! and MAHALO!!☆
M.HIROTSUGU