日本では『イクメン』ブームですが。。。。

彼はブームではなく『イクメン』です。
日本では
2010年に啓発イベント「イクメンプロジェクト」にて
メディアを通して
「イクメン」という言葉は広まりました。
父親の家事と子育て(育児)参加は
ブームによって
「子育てに参加」という感覚は
若い世代には根付いてきていると感じます。
私もそうですが
家事はちょっと「苦手」という父親は
まだまだ多いと思います。
最近では
赤ちゃんの母親に『ご主人さんはイクメンですか?』と尋ねると
『うちの旦那さんは手伝ってはくれていると思います。』という返事は
良く聞くようになりました。
産後のバランス調整をしていてつくづく実感している事は
子育て中のお母さんは本当に大変だなぁ~と思います。
何故なら
睡眠不足は当たり前で身体を休める場所(時間)が欲しいのです。
しかし
男は仕事にかこつけて
職場にエスケープできるけど
母親という生き物は24時間『母親』なのです。
それはたとえ仕事に復帰してもです。
(偉いなぁ~尊敬するし感謝します。)

ヒルトンのプールで赤ちゃんを抱かして貰いました。
写真の男性と異文化交流して
会話して肌で感じると「父親の優しさ」がにじみ出ていました。
父親だって『やれば出来るさ何事も』です。
「イクメン」がブームで終わらず
欧米スタイルでなくても良いので
日本男児のイクメンスタイルが定着してくれることを願います。
☆BIG MAHALO!!☆
M.HIROTSUGU